筋トレブースト!コーヒーハンパないって!ーコーヒーが筋トレに効果的な理由5選ー
あなたはコーヒーが好き?それとも嫌い?
どうも、めたです!
今日はあなたが
コーヒーあいつまじ
ハンパないって!!
になるお話です。
いやあ今までナメてました、
正直コーヒーの事を。
今ではコーヒー豆を目の前にして土下座
できる位にはコーヒーを尊敬しています。
なんて言うとりますけどもね、
今日はそんなコーヒーの
知られざる魅力についてまとめていきます。
ではコーヒー片手にレッツゴー!!
(持ってない方は買ってきてね)
☆この記事を通してわかる事☆
・コーヒーを筋トレ30分前に摂る
→集中力が増す
→脂肪燃焼効果
→疲労を感じづらくなる
→トレーニングのパフォーマンス向上
→筋肉痛軽減
・ガルシニアとの組み合わせでハイパーマックス
脂肪燃焼やる気スイッチオンになれる
筋トレととてつもなく相性がいい
あなたが今、手にしているコーヒー、それには
実はとてつもないポテンシャルが秘められている
ことをご存知でしょうか。
コーヒーって、実は
筋トレとすごく相性がいいんです。
1.集中力UP
コーヒーにはカフェインが含まれているのはご存知の
ことと思います。
このカフェインは直接脳内に働きかけ、
興奮作用と覚醒作用をもたらします。
(こ、こいつ、直接脳内に、、、1?)
トレーニング中に周りに気を取られ、気が散ってしまうのは
効率ダウンにつながってしまいますし、
せっかくトレに費やした時間がもったいないですよね。
カフェインを摂ることにより集中しやすくなり、
モチベーションも上がる為、最後のセットの残り数回、
『き、キツイ、、でも負けねええ!!!』や
『限界を超えて、あと一回、もう一回』や
『俺は人間をやめるぞおおおおおJ◯J◯ォォォォォ!!!』
を助ける強力な助っ人と
なってくれることは間違いありません。
2.脂肪燃焼効果UP
運動前のカフェイン摂取は脂肪を燃焼させる効果もあります。
トレーニングの効率をUPさせちゃうことができちゃうんです。
カフェイン様様ですね。
脂肪を消費するためには、有酸素運動の占める割合を高くしなければならない。(中略)そこで、同じ運動量でより多くの脂肪を消費できるダイエット飲食品の開発も進められている。
脂肪の消費は、血中の遊離脂肪酸量に比例するため、まず運動中に血中の遊離脂肪酸量を増加させる必要がある。
例えばカフェインには、脂肪の分解を促進し、血中の遊離脂肪酸量を上げる作用があり、運動前にカフェインを摂取すると脂肪がより多く利用されることが知られている
(Jacques L. et al, J. Apply. physiol., 59(3), 832-837 (1985))。
https://biosciencedbc.jp/dbsearch/Patent/page/ipdl2_JPP_an_2004079989.html#start
3.疲れにくくなる
筋トレや有酸素運動などを続けていると、もちろん疲れてきます。
重量もどんどん上がらなくなってきますよね。
カフェインには、痛み・疲労のシグナルを受け取る
アデノシン受容体に働きかけることで、その感受性自体を
低下させてくれる効果があります。
その為、疲労自体を感じるまでの時間を遅らせることが
できるので長時間パフォーマンスを維持することができます。
4.最大筋力の向上
Richardson, DL and Clarke, ND氏らによる2016年の研究により、
摂取中の筋力の向上が見られるということが明らかになっております。
9人のトレーニングを受けた男性に、
スクワットとベンチプレスを60%の負荷で5回失敗するまでの総重量を
比較した結果、
カフェイン抜きのコーヒーを飲んだ人よりも
カフェイン入りのコーヒーを飲んだ人の方がスクワットの総重量が
多かったという結果が出ています。
(抜粋:Effect of Coffee and Caffeine Ingestion on Resistance Exercise Performance)
5.運動後の筋肉痛を減らす
文献を漁っていたところ、こんな面白い
研究結果を見つけました。
強負荷のサイクリングを30分間にわたって課した場合の筋肉痛が、
カフェイン摂取(5 mg/kg)によって軽減されることが
報告されている(Gliottoni et al., 2009)
この効果 は、日常生活の中でカフェイン摂取量が少ない
グループほど顕著であった。
さらに、運動後の筋肉痛、歯痛、出産後の 疼痛がカフェイン
100 mg以上の摂取で軽快することが報告されている(Derry et al., 2014)
これらの効果については、カフェインが抗炎症作用を示さないことから
(Gavrieli et al., 2011)
筋肉内血流量の増加が関係していると思われる。
(Coffee/Caffeine Consumption and Daily Life: Stimulant Effect on Psychomotor Functions and Performances より一部抜粋)
摂取タイミングはいつがいいの?
オススメは筋トレの約30分から一時間前です。
摂取量はマグカップ1杯ほどで十分です。
また、早く摂取しすぎても効果があまりありません。
また、夕方に摂取するのはなるべく控えてください。
カフェインの興奮作用が仇になってしまい、
ぐっすり眠ることができなくなってしまいます。
良質な睡眠は体脂肪率を落とす為にも筋肉を
増強する為にも大事なことですので気を
つけましょう。
ちなみにガルシニアとの相性めっちゃいいです
ガルシニアって何?ガンダムのガルシアのこと?
って方はこちらを是非参考にしてくださいまし(`・ω・´)
これもトレーニング30分前に一緒に摂ってあげる事で、
カフェインの脂肪燃焼効果
+
ガルシニアの体脂肪を作らせない効果
も相まってより効率よく体脂肪を落とせちゃいます!
飲み過ぎに注意しよう
コーヒーの摂取のしすぎもよくありません。
過剰摂取はめまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、
何事もやりすぎはよくないってことですね。
カナダ保健省(HC)においても、
2010年に1日あたりのカフェイン摂取量として、
健康な成人で400 mg(コーヒーをマグカップで約3杯)まで、
カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、
あるいは妊娠を予定している女性は
300mg(コーヒーをマグカップで約2杯)までとされています。
(厚生労働省 食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&Aより一部引用)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
コーヒーにこんな事実があるなんて
驚きですよね!!
もし今まで試したことがない方は
ぜひ一度お試しを!!
ではではー(`・ω・´)!