カロリーゼロ理論から学ぶ 似てる『カロリー〇〇』4選とその違い
突然ですが、サンドウイッチマン伊達みきおさん
のカロリーゼロ理論をご存知ですか?
『カロリーゼロ理論』とは
サンドウイッチマンの伊達みきおさんの独自の理論です。
ドーナツは穴が空いているからカロリーゼロ
カステラは潰してしまえばカロリーゼロ
ポテチはカロリーが死ぬ温度で揚げているから
カロリーゼロなど、最高にハイなトンデモ理論です。
参考:ニコニコ大百科(仮)様
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%AD%E7%90%86%E8%AB%96
サンドウィッチマン伊達、「カロリーゼロ」理論、東北にも浸透で「恥ずかしい」
てか、これめっちゃ地元です 笑
さらに昨今のダイエットブームも相まって
カロリーゼロ・ノンカロリー・
カロリーオフなどなど、
似たような表記をした飲料や食べ物を
見かけることも多くなってきました。
しかし、これらは
しっかりとした基準が
あることをご存知でしたか?
この記事を通してそれぞれの表記と違いを理解することで、
より正しく健康的に痩せる事ができます!
という事で解説していきます。
その飲み物、ほんとにカロリーゼロ?
実際のところ、
カロリーゼロといっても
カロリーが含まれている
可能性があります。
な、何だってええええええ(°▽°;)ええええ??!
大きく分けると二種類に分けられる
100mlあたり 5kcal未満の飲料
100gあたり 5kcal未満の食品
カロリーゼロ・ノンカロリー・カロリーレスなどはこちらに
含まれます。
表記できるもの:無・ゼロ・ノン・レス
代表的な食品・飲料
100mlあたり20kcal未満の飲料
100gあたり40kcal未満の食品
カロリーオフ・低カロリー・ダイエット◯◯などの表記の
ものはこちらに分類されます。
表記できるもの:オフ・低・ダイエット・ひかえめ・小・ライト
代表的な食品・飲料
食品・飲料によっては思ったよりもカロリーがある
ゼロカロリーという表記であれば
500mlのペットボトル飲料で24kcalまで、
低カロリーという表記であれば
500mlのペットボトル飲料で99kcalまで
は表記の許容範囲ということになります。
低カロリー・ゼロカロリーだからといって
油断していると、
実は思ったよりもカロリーを摂取している
なんてことになり兼ねませんので
摂りすぎには注意しましょう。
なぜカロリーを抑えても甘いものを作れるの?
これは
人工甘味料が一役買っています。
人工甘味料とは、
読んで字の如く、甘いものを作っちゃいました。
というもの。
かがく の ちからって すげー!
ジュースの缶の成分表示を見てみましょう。
チューインガムに含まれるキシリトールなんかもそれです。
基本的には
摂取したからといって
それが影響を与えることはありません。
が何事も過剰摂取はよくないです。
なんだかんだカロリーも摂取しちゃいます。
まとめ
過剰摂取は確かによくないですが、
それでもジュース、飲みたいときはありますよね。
タピオカ・コカコーラ・イチゴ オ・レ。
過剰に反応しすぎるあまり、それらを一切飲まないのも
個人的にはナンセンスだと思います。
だっておいしいもん。幸せになるもん。
なのでそういう時は
例えばしっかりトレーニングできたら
その週の終わりに飲む、
もしくはそれをゼロカロリー飲料に置き換える、
などといったことを決めてあげると
無理なく健康的に飲めるのかな、と思います。
という事で
次もまた見てくれよな?!(悟空風)
御閲覧ありがとうございました!