お水を飲むことのメリット4選 お水で健康的にダイエット!
水って生きるために欠かせないのはもちろん
ですが、意外とその効果についてあんまり深く
考えることってないと思うんです。
でも、調べてみたら、、思ってたより
いい事があったんです。
水ってこんな偉大
だったんだ。びつくり。
という事で水を摂ることのメリットを5選
まとめてみました。
人って実は水だらけの生き物です。
まさか、と思った方はきっと多いのではないでしょうか。
まず、
成人男性の体の60%、
成人女性の55%は
水分でできています。
新生児に至っては80%が水分です。
関係ないですがくらげさんは95%ー97%が水分です。
そうです。私たちを構成するものはほとんど水分です。
摂取したお水は腸で吸収され、血液などの体液となって
全身を駆け巡ります。
この体液は超働き者。
まずは酸素や栄養を必要な場所に届ける運搬業。
そして要らないものは体外に排出する清掃業。
汗を出すことで体温を調節するいわばエアコン業。
新陳代謝がしっかりと行われるように体液の環境を維持する
環境対策業。
水を摂ることのメリット
代謝が良くなる=ダイエットに効果あり
水を飲むと一時的に体温が下がりますが、
お体サイドは
『マジ寒い、はよあっためてクレー』
状態になり、体温を元に戻そうとして
体温を上げてきます。
その時に体のエネルギーを使用します。
それが代謝が良くなる原因です。
体温が一度上がると
燃焼効率が12%向上する
というデータもあるようです。
じゃあ、水だけ飲んでりゃ良くね?
それだけだとまず、栄養が摂れません。
栄養が摂れないとどうなるか?
ご想像通り、
不健康になります。お腹どう考えても減ります。
そして、最初は脂肪がエネルギーとして消費してくれますが
それと同時にあなたのせっかく持っている
基礎代謝パワーの源、お筋肉様を分解してエネルギーに
変えてしまいます。
ご飯などの炭水化物も入ってこないのでそれを
栄養分とする脳が働きません。
何より基礎代謝が落ちる=痩せにくくなります。
その結果、血肉を求めるゾンビのように、
何かを欲するようになります。
ポテチを食べて、少し落ち着いてと思っても
栄養が足りないのでご飯を少々。。。
なんて繰り返していたら結果的に
メタボっくりなんてことも。。。。
ヒョエエええええええ( ;∀;)こええええええええ
絶対にやめましょう。何事も適度が大事。
え、私毎日水飲んでんだけど。
ちゃんと適切な量をしっかりとしたタイミングで
飲む事が大事なんです。
・朝に食欲がしっかりと出るようになる
まずは朝起きたらお水を一杯飲みましょう。
これは寝ている間にコップ一杯の水が失われているため。
飲むことによって血行が良くなったり、血行が良くなることで
基礎代謝の上昇が期待されます。
また、寝起きは体温が一番低い状態です。
ちょっとぬるいくらいのお湯を飲むことによって
胃腸が活性化し、代謝の向上がより期待できます。
寒い冬だから...こそぬるま湯ライフを!ポカポカに
なります^^
・デトックス効果に期待できる
水分が十分に行き渡ることにより便通が良くなる&尿として
排出される量も増えるので、
体内の老廃物をどんどん押し流して
クリーンな体にする事ができます。
便秘気味の方は特に意識して水を飲みましょう。
お肌にもしっかりと水分が行き渡り、もちもちのお肌に☆
・食べ過ぎを防ぐ事ができる
これは食前に飲むのが特に効果的です。
お水のぶんお腹が膨れてくれるので
過度な食事の摂取を防いでくれます。
お腹が減っているときって急いでご飯を食べがちですよね、
あれって結構過食の原因なんです。
満腹感を司る満腹中枢は悲しいことに20分後に稼働します。
食前に水を摂ることで
空腹感を抑え、ゆったりと
食事を摂る事ができます。
摂取量のめやす
によると
一日に2.5Lの水の摂取を目標としています。
2.5L!??多くない?
と思われる方もいるかもしれません。
しかし、実際のところ食事では1.0L、体内で0.3L分
もの水分を摂取することになるので
摂取すべき量は
1.2Lとなります。
もちろん、運動などで汗をかくときはこの量に限らずしっかりと水分を
補給してくださいね。
あら、意外と少ない??
これならあまり無理せず摂取する事ができそうです^^
水を取りすぎるとどうなる?
水の大量摂取により体の中のナトリウム数値が低くなり、
水中毒という中毒症状を起こしてしまいます。
普通はなかなか起きることはありませんが、
痩せたいからといって
過剰に水も摂りすぎるのは良くないです。
オススメの摂取タイミング
例として、お仕事があった日の水の摂取の仕方
を考えてみました。
それぞれの摂取タイミングには意味があります。
起床時および睡眠前→水分補給
休憩時→水分補給・空腹軽減
毎食時→食べ過ぎ防止
ぜひご参考にしてください。
また、摂取する水は基本的に常温が好ましいです。
夏に限り、朝に暖かくなった内臓を冷やす→
内臓温度をあげようとして代謝が上がる
という効果を期待してちょっと
冷たい水を取ってあげてもOKです。
まとめ
水って普段何気なく接しているものだけれども、
実はうまく摂取するといい事がたくさんある事が
ご理解いただけたかと思います。
今度はこれを習慣づける事でどんどんと自然と
消費カロリーが減って痩せやすくなってくれるはずです!
という事でご閲覧ありがとうございました!