byebyeoniku’s blog

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【まとめ】ビタミンの種類とその効果

 

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最近やっと健康に気を遣い出したカエルさん

よくテレビの健康番組で〇〇はビタミン豊富!

ビタミンBなんちゃらが含まれているのでー

うんぬんかんぬんというのを見ます。

だけどぶっちゃけいまいちピンとこないんだよね〜。

 

 

ということで今回は

意外と知っているようで知らない

ビタミンについて解説します。

 

※この記事は約3分程で読み切ることができます。

 

☆この記事でわかること☆

ビタミンついて

ビタミンの種類

ビタミンの効果

 

 

ビタミンとは

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ビタミンは

『タンパク質』『脂質』『炭水化物』

それと『ミネラル』と合わせて

五大栄養素と呼ばれる、

体にとってなくてはならないものです。

ビタミンの主な働き

ビタミンの主な働きは

他の栄養素がしっかりと

働くためのいわばサポート係

 

また、それ以外にも

生理機能の維持やエネルギー、

体の組織を作るための

代謝に関わっています。

 

ビタミンは微量栄養素

ビタミンは『微量栄養素』

と言って、必要な量は

あまりありません。

 

しかし、一部は体内で合成

できますが、

大半は食事で摂取する

必要があるので注意です。

 

また、男女、年齢などによっても

1日に必要な量は異なりますので

気を付けましょう。

 

ビタミンが不足すると

それぞれのビタミンに対応した

ビタミン欠乏症という

症状を引き起こしてしまいます。

 

『いやいや、自分はいつも野菜を食べている

から大丈夫だよーーん』

という方でも実は注意が必要で、

発展途上国だけでなく、

実は先進国でも問題になっている

ことなんです。

 

ビタミン欠乏症の例

ビタミンA→皮膚や粘膜が乾燥

視力低下 失明

ビタミンD→くる病(骨の石灰化)

骨軟化症

ビタミンE→位置感覚おかしくなる

歩行不良 脱毛

ビタミンB1→手足の痺れ 食欲なくなる

吐いちゃう

ビタミンC→壊血病

(感染への抵抗力低下 傷が治りにくくなる

皮膚、粘膜、歯肉の出血などなど恐ろしい病)

 

逆にビタミンが多すぎるとどうなる?

ビタミン過剰症といい、これもまた

体に悪影響を及ぼしてしまいます。

何事もバランスが大事、

ってやつですね。

 

結構ありがちなのが、

自分に合わないビタミン剤、マルチビタミン

などによって知らず知らずのうちに摂取してしまう

ケース。海外製のサプリを飲むときはその含有量

をしっかりチェックしましょう。

 

ビタミン過剰症の例

ビタミンA→頭痛、めまい、吐き気、顔がむくむ

ビタミンD高カルシウム血症 腎臓結石 不眠

ビタミンE→ほとんど認められない

ビタミンB1→震え、ヘルペス神経症、アレルギー

ビタミンC→吐き気、下痢、頭痛、だるさ

 

ビタミンの摂取量目安

こちらの表がすごくわかりやすくまとめられていて参考になります。

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生命・健康科学者のモノローグ様サイトより引用させていただきました。https://healthphagy.com/post-382

ビタミンの種類

ビタミンは主に

油に溶ける→脂溶性ビタミン

水に溶ける→水溶性ビタミン

の2種類に分けることができます。

 

脂溶性ビタミン

脂溶性ビタミンは油に溶けるため、

野菜炒めなどのように

油と一緒に摂取すると良いです。

 

ビタミンA

・通称『目のビタミン』と呼ばれ、目の保養に。

・鼻・のど・肺などの粘膜の材料で、

ウイルスの侵入を防ぐ。

・皮膚、髪、爪などの生え変わるものを活性化。

美しいお肌を保つために必要不可欠。

 

 

byebyeoniku.hatenablog.com

 

ビタミンD

・日光に当たることで作られる

・骨を作る『カルシウム』のサポート

・花粉症などのアレルギーに効くという

報告もある

・免疫力向上で病気になりにくくなる

byebyeoniku.hatenablog.com

 

ビタミンE

・『若さを保つ』ためのビタミンで、

老化の原因となる『活性酸素』から

細胞を守ってくれる

・血行促進で冷え性改善にも

 

byebyeoniku.hatenablog.com

 

ビタミンK 

・『血を止める』ためのビタミン

・骨を作る『カルシウム』のサポート

・腸内細菌でも作られる

byebyeoniku.hatenablog.com

 

水溶性ビタミン

水に溶ける性質を持つので

・食品を洗いすぎない(溶ける)

・味噌汁やスープ、野菜炒めなどの

調理法がオススメです。

ビタミンB1

疲労回復

疲れを感じる原因の乳酸を

分解してエネルギーに変換する

・糖質→エネルギーへの変換の手助け

・アルコールの代謝のサポート 

byebyeoniku.hatenablog.com

 

ビタミンB2

・『ダイエットの強い味方』

三大栄養素

タンパク質・脂質・炭水化物の代謝促進

・血液ドロドロ→さらさらに

口内炎や肌の痒みなどを防止

byebyeoniku.hatenablog.com

 

ナイアシン

・アルコールの分解

三大栄養素をエネルギーに変換する

手助け 

byebyeoniku.hatenablog.com 

ビタミンB6

・タンパク質分解のサポート

・皮膚炎の予防

byebyeoniku.hatenablog.com

 

ビタミンB12

・赤血球の合成

・中枢神経、末梢神経がエラー

起こさないように手助け

byebyeoniku.hatenablog.com

 

 

ビタミンC

・シミやシワを防ぐ

・傷などの怪我を早く治してくれる

・免疫力メッッチャ向上

・ストレス対策にも効果的

byebyeoniku.hatenablog.com

 

パントテン酸

・通称『抗ストレスビタミン』

ストレスを和らげる事ができる 

動脈硬化防止

・肌のハリや髪の毛を美しく保ってくれる 

byebyeoniku.hatenablog.com

 

ビオチン

・肌のハリや髪の毛を美しく保ってくれる

・ 皮膚や粘膜の健康を保つ

三大栄養素をエネルギーへ

変換するサポート役

 

byebyeoniku.hatenablog.com

 

葉酸

・記憶力のサポート

ビタミンB12とともに赤血球を作る

・DNA作成のお手伝い

 

byebyeoniku.hatenablog.com

 

まとめ

いかがでしたでしょうか、微量でもしっかり

摂取する必要があることと、その重要性を

ご理解いただけたかと思います。

では、ご閲覧ありがとうございました。