糖質・糖類・糖分それぞれの違いを解説
糖質とか糖分とかややこしい、分かりづらい
と考えているカエルさん
よく糖質とか糖類とか糖分とか
色々聞くけどぶっちゃけ
何が違うのか
わからないんだよねえ・・・
これから食生活変えていきたいのもあるし、
わかりやすく解説してほしいなあああああ。
こんな疑問にお答えしていきます。
※この記事は約3分ほどで読むことができます。
ご飯の後のちょっとしたスキマ時間にぜひご一読ください。
☆この記事でわかること☆
糖質=炭水化物から食物繊維を抜いたもの
タンパク質・脂質・炭水化物の三大栄養素のうち、
炭水化物から食物繊維を引いたものが糖質です。
よく糖質制限とか言ったりするあの糖質です。
でんぷん(ごはんとか)
糖アルコール(ガムに入ってるキシリトールとか)
オリゴ糖(母乳に含まれてたりする)
などが有名どころです。
糖質は活動のためのエネルギー源となるとても大切な成分です。
ただ、食品によっては血糖値を急上昇させ、
急上昇されることでインスリンがドバッと出ます。
そうすると
体『糖を余分に貯めとこう。生き残るために
脂肪作るよおおおおお!(使命感)』
となり、おデブさんへの階段を駆け上がってしまいます。
良く、ダイエットの時に先に野菜食べろ
とか、
ごはんやパンは最後に食べた方が太りにくいとか、
そういったのはこの辺りが大きく関係してきます。
しっかりとその食品食品を理解することが必要不可欠です。
詳しくはまた後でまとめるので待っててね(`・ω・´)☆テヘペロ
糖類=砂糖・ブドウ糖とか。血糖値がすぐ上がるよ
糖類とは、糖質の一部。
ブドウ糖・果糖などの単糖類と
砂糖・乳糖などの二糖類の総称です。
血糖値を急上昇させるので
すぐに血糖値をあげたい時に摂取がオススメ。
例えば
スポーツの合間のブレイクタイムに即座に
エネルギー補給したい場合など。
糖分=定義がなく、曖昧だけど甘さを表すコトバ
正直、定義がありません。
その時その時で糖類をさしたり、糖質を指したり、します。
あんまり使わない方がややこしくなくていいかも。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
意外とごっちゃになって覚えてしまっているパターンも多かったのでは
ないでしょうか。
この記事でその疑問が解決できたなら幸いです。
日本語は難しい。